<テニス:全米オープン>◇第13日◇6日◇米ニューヨーク・ナショナルテニスセンター◇男子シングルス準決勝
世界ランキング11位の錦織圭(24=日清食品)が、同1位のノバク・ジョコビッチ(27=セルビア)に3-1で勝ち、男女を通じて日本選手初となる、4大大会シングルスの決勝進出を決めた。錦
織36-41-67-66-31ジョコビッチ第4セット
錦織6-3ジョコビッチ【第9ゲーム】
15-30と錦織がポイント先行。さらにリターンエースで錦織マッチポイント。ジョコビッチが1本返して30-40。最後はジョコビッチのショットがエンドラインを越えアウトに。錦織勝った!決勝進出だ!錦織は両腕を大きく広げて喜びを爆発させた。【第8ゲーム】
錦織は30-0から195キロのサービスエース。40-0からさらにサービスエースで錦織がキープ。さぁ勝利へあと1ゲームだ!【第7ゲーム】
40-15から錦織のサーブリターンがネットに。ジョコビッチがキープ。【第6ゲーム】
錦織は30-30からフォアのストレートを決め、40-30。最後はジョコビッチのショットがサイドに外れ、錦織が1ブレーク差を守るサーブキープ。【第5ゲーム】
30-0からジョコビッチが2本連続サービスエース。ジョコビッチがキープ。【第4ゲーム】
40-30からのジョコビッチのサーブリターンがアウトになり錦織がキープ。リードを保つ。【第3ゲーム】
30-15から錦織のパッシングショットが決まる。しかし、そこからジョコビッチがポイントを連取しキープ。【第2ゲーム】
0-40と錦織はブレークポイントを握られたが、3本返しデュースに。フォアの逆クロスを決め錦織がアドバンテージ。最後はジョコビッチのショットが大きくアウト。錦織がブレークの危機をしのぎキープ。【第1ゲーム】
セットの間に錦織はバスルームブレーク。ジョコビッチのサーブ。錦織がリターンエースなどで0-30と先行。ジョコビッチのダブルフォールトで錦織にブレークポイント。錦織の鋭いサーブリターンをジョコビッチはネットに引っかけた。錦織が勝利へ向けて、最初のゲームからブレークを奪う。第3セット
錦織7-6ジョコビッチ【タイブレーク】
錦織がサーブをキープし1-0。さらにジョコビッチのサーブを2本続けてミニブレークし3-0。錦織は自らのサーブの1本目を取るも、2本目のサーブでネットにかけ4-1。ジョコビッチは1本返すもダブルフォールトで、錦織が5-2。しかし、錦織はサーブを2本とも落とし5-4。ここでジョコビッチがネットにかけ、錦織にセットポイント。最後はジョコビッチのショットがサイドに外れた。錦織第3セットを奪取、決勝へあと1セットだ!【第12ゲーム】
ジョコビッチがラブゲームでキープ。タイブレークに。【第11ゲーム】
錦織が強打でジョコビッチを苦しめる。錦織がラブゲームでキープ。【第10ゲーム】
40-30からジョコビッチにミスが出てデュースに。しかし、錦織のショットがネットにかかり、最後はサーブリターンのミスでジョコビッチがキープ。
【第9ゲーム】
錦織は15ー30からバックハンドでウィナーを奪い30-30。ここで錦織はネットにかけブレークポイントを許す。最後は錦織にダブルフォールトが出てジョコビッチがブレークバック。【第8ゲーム】
30-30からバックハンドでクロスのパッシングショットを決めた錦織のブレークポイント。さらにリターンエースを決めた錦織がこのセット最初のブレークを奪った!【第7ゲーム】
サービスエースなどで、錦織がラブゲームでキープ。【第6ゲーム】
40-0からサービスエースを奪ったジョコビッチがキープ。【第5ゲーム】
最初のポイントはジョコビッチも、厳しいコースを狙った錦織のショットが決まりキープ。【第4ゲーム】
40-30から錦織のバックハンドはわずかにサイドに外れた。ジョコビッチがキープ。【第3ゲーム】
15-40とジョコビッチのブレークポイントとなったが錦織がデュースに持ち込む。ダブルフォールトなどでさらに2度、ブレークポイントを握られた錦織だがしのぐ。7度のデュースを経てようやく錦織がキープ。【第2ゲーム】
ジョコビッチのアングルショットを足を使って返すなど、錦織が見せ場を作ったが、ジョコビッチがキープ。【第1ゲーム】
風が強く吹き始める。最初のポイントはジョコビッチ奪われた錦織だが、その後はサーブを決めるなど4ポイント連取。大事な第3セットのスタートを錦織がキープ。第2セット
錦織1-6ジョコビッチ【第7ゲーム】
30-0からサービスエースを決めたジョコビッチが第2セットを取って1-1に戻した。【第6ゲーム】
15-40とジョコビッチにブレークポイントを握られた錦織だったが、サーブを決めるなど、デュースに持ち込む。ジョコビッチのミスでアドバンテージを握った錦織だが、フレームショットのミスでデュース。さらにネットにかけるミスで、3度目のブレークポイント。最後はドロップショットに反応したジョコビッチのウィナーでブレーク。錦織はサーブゲームを2連続で落とす。【第5ゲーム】
幸運なネットインなどで15-30と錦織が先行したが、ジョコビッチが絶妙のドロップショットで30-30とすると、さらに2ポイントを奪ったジョコビッチがキープ。【第4ゲーム】
15-40とジョコビッチのブレークポイントで、錦織のフォアのストレートが外れる。ジョコビッチがブレーク。【第3ゲーム】
40-30からジョコビッチがバックのストレートを錦織が返せず。ジョコビッチがキープ。【第2ゲーム】
40-30からジョコビッチがサーブリターンをミスし錦織がキープ。【第1ゲーム】
錦織がフォアのクロスをたたきこんで、最初のポイントを奪ったが、その後はジョコビッチが4ポイント連取でキープ。