ラグビーW杯日本代表のNO8アマナキ・レレイ・マフィが控えに入り、右ろく軟骨を負傷したアイルランド戦以来の復帰を果たす。指揮官から後半のフィジカル勝負でのキーマンに指名され「勝てるように、日本のために今までやったことないプレーを見せたい」と意気込んだ。

背番号「20」は、歴史的勝利につながる逆転トライを演出した15年W杯の南ア戦と同じ。「もともと好きな番号。後半からみんなを引っ張り、エネルギーを出したい」と大暴れを誓った。