花咲徳栄のプロ注目、大滝愛斗外野手(3年)が豪快な本塁打を放った。0-1の4回、ストレートをシャープに振り抜くと、打球は低い弾道のままバックスクリーンへ飛び込んだ。初回のチャンスに併殺打に終わっていただけに大きな同点弾となった。9回には相手を突き放す2点中前打で勝負を決めた。
「9回は2球、引っ張ってファウルになった。力んでいた。岩井監督からの『ヒットでいいんだ』という言葉を信じて打ちました」と笑顔を見せた。
<高校野球埼玉大会:花咲徳栄7-2埼玉平成>◇18日◇3回戦◇上尾市民
花咲徳栄のプロ注目、大滝愛斗外野手(3年)が豪快な本塁打を放った。0-1の4回、ストレートをシャープに振り抜くと、打球は低い弾道のままバックスクリーンへ飛び込んだ。初回のチャンスに併殺打に終わっていただけに大きな同点弾となった。9回には相手を突き放す2点中前打で勝負を決めた。
「9回は2球、引っ張ってファウルになった。力んでいた。岩井監督からの『ヒットでいいんだ』という言葉を信じて打ちました」と笑顔を見せた。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区