日本ハム栗山英樹監督(57)は22日、24年パリ五輪(オリンピック)の追加種目候補から野球とソフトボールが落選したことを受け「新聞を見てショックだった」と肩を落とした。

1軍は休養日。午前中に体を動かしリフレッシュした指揮官だったが、気持ちは晴れなかったようで「五輪競技に野球があることは大きな意味がある。何ができるかは分からないけど、申し訳ないという思いもある」と悔しがった。