<阪神5-4広島>◇20日◇甲子園

 阪神が劇的な逆転サヨナラ勝ちで4連勝を飾った。10回に4番手安藤が2点を失い、万事休すかと思われた。だがその裏、先頭の代打林が上野から1号ソロをバックスクリーンへ放ち1点差。さらに代打関本もヒットで続くと、鳥谷敬内野手(29)が左翼へ逆転の11号2ランアーチを描いた。「バントがあるかなと思ったけど、サインは打てだった。相手は(走者を二塁に進めないように)引っ張らせたくないだろうし、内角に来ることはない。アウトコースを三遊間へ打つぐらいの感じでした」。アーチはド派手だったが、選手会長は冷静に読み勝ちを強調していた。

 [2010年7月20日23時25分]ソーシャルブックマーク