<ヤクルト2-9広島>◇9日◇神宮

 広島が前田智徳外野手(39)と前田健太投手(22)の活躍でヤクルトに快勝した。前田智は2点リードの7回2死満塁で代打出場、ヤクルト由規から走者一掃の二塁打を放ち勝負を決定づけた。「ひと振りでしとめられた。それが良かった」と話した。前田健は完投でハーラー単独トップの13勝目。自己最速152キロも2度記録した。「前半は月に3、4勝できたが、12勝からなかなか勝てなくて苦しかった」と8月6日以来、約1カ月ぶりの勝利を喜んだ。9奪三振で今季通算149個とし、昨季の147個の自己記録を更新した。

 [2010年9月9日22時50分]ソーシャルブックマーク