ヤクルトは11日、前日10日に続き、富山で開催予定だった中日戦が中止になった。全体練習は行わず、予定より1日早く帰京した。
小川淳司監督(53)は「しょうがないです。(シーズンの)後半、頑張るしかない」と話した。通算100勝にあと1勝と迫り、前日(10日)からスライド先発の予定だった石川雅規投手(31)も「雨は仕方がない。毎年毎年、来られるところじゃないので、ぜひ試合をやりたかったのですが」と悔やんでいた。
選手たちは慌ただしく北陸を後にした。搭乗予定の航空便が悪天候で欠航となり、急きょ富山空港から富山駅に戻り、特急と新幹線を乗り継いで帰京するプランに変更。パンを買って長旅に備えた小川監督は「また何があるか分からない。危機管理です」と苦笑いだった。




