<楽天4-6巨人>◇18日◇Kスタ宮城

 巨人大田泰示内野手(20)が、プロ3年目の初安打を放った。延長10回1死満塁で打席が回る。9回に代走で出場したため、今季初打席だった。初球のスライダーは空振り。2球目も同じスライダー。1球目よりも少し甘いコースだった。振り切ると、打球は中前にポトリと落ちた。2者が生還し勝ち越しの2点敵適時打となった。安打もプロ初なら、打点もプロ初だった。原監督は「彼にとってもチームにとっても大きな1本だったと思いますね。スタートでしょうけどね、これから泰示の野球人生においてね、自分の中で記憶に残る試合になったと思いますね」と話した。

 出場は9回2死二、三塁の三塁走者の代走から。寺内の浅い左飛に、タッチアップしたが、本塁憤死。原監督は「思い切って勝負に行ったということですね。レフトからいい返球が来たということ。少しでもそれていれば、セーフになるところですし、相手が上回ったということ」と話した。