<日本ハム3-1巨人>◇20日◇札幌ドーム

 巨人打線がケッペルに翻弄(ほんろう)された。球速140キロ台中盤の速球は手元で微妙に動き、バットの芯を外される。8回までの24アウトのうち、三振は2個だけでゴロが17個。三回2死満塁で坂本が二ゴロに倒れるなど打たされ続け、4安打で無得点に終わった。

 連勝は3で止まった。藤村や田中大、円谷ら若手が積極的に振りに行ったが、逆に手玉に取られた。セ・リーグにはいないタイプの投手に昨年に続いて封じられ、岡崎ヘッドコーチは「シュート回転の球を左打者が打たされた」とがっくり。札幌ドームでの連敗は2008年から1分けを挟んで7となった。