3日ヤクルト戦(神宮)では今季最多の22安打で12得点を奪い快勝。この日も、勢いそのままに劣勢をはね返した。4点を追う2回、5長短打で4点を奪い同点に追いつくと、3回に勝又、蝦名の連続適時打で勝ち越し。相川亮二監督(49)は「諦めない姿勢であったり、ベンチの雰囲気はいい形で出ている」とうなずいた。
打線の勢いは止まらない。4回先頭の三森が左前打で出塁すると、二盗、三盗を決め1死三塁とチャンスを拡大。度会の適時打で生還した。なおも2死一、二塁から、勝又が左中間への2点適時二塁打。続く蝦名がバックスクリーンへの1号2ランを放ち、広島を突き放した。
先発の竹田は6回5安打5失点で今季初勝利をつかんだ。3点差まで追い上げられた9回2死一塁から、山崎が5番手で登板。坂倉を見逃し三振に仕留め、今季8セーブ目を挙げた。チームは2連勝で再び、勝率5割に復帰。指揮官は「当然、期待もしていただいていると思うので、明日また勝ち星をしっかり取りたいと思います」と次戦を見据えた。



