<広島2-5巨人>◇6日◇マツダスタジアム

 広島前田智徳外野手(40)が意地の適時打を放った。4点を追う7回2死二塁の局面で代打起用されると、巨人先発東野のスライダーに詰まりながら、打球は一塁小笠原の頭上を超える適時内野安打になった。ベンチでは珍しく「詰まりすぎて手首が落ちた。打球も落ちて良かったよ」と上機嫌だった。5回までは東野を打ちあぐねてきただけに、貴重な1打になった。