巨人が64年ぶりの劇的勝利を収めた。1点ビハインドの12回1死一、二塁、坂本勇人内野手(37)が通算300号となる逆転サヨナラ3ランを放った。前日12日に続く2日連続のサヨナラ劇。地方球場での記録では、62年5月8、10日の国鉄戦以来となった。

大卒2年目の宮原駿介投手(23)は、プロ初勝利をあげた。同点の12回2死一、三塁のピンチで登板。遊撃内野安打で勝ち越しを許したが、最少失点にとどめ、最後のアウトを奪った。「点を取られてしまったので、悔しい気持ちもあったんですけど、最後、勇人さんが決めてくれたので本当に感謝しています」とお立ち台では笑顔を見せた。

救援投手として、ルーキーイヤーの昨年は14試合に登板。今季は2試合目のマウンドで、緊迫する場面を託され、うれしい初白星。「勝ちを届けられたのはよかった。次投げる時にはどんな場面でもゼロに抑えられるように頑張りたいと思うので、また応援よろしくお願いします」と力強く語った。

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