<巨人5-2横浜>◇22日◇東京ドーム

 巨人が最終戦をサヨナラ勝ちで飾った。先発は最多勝のかかった内海ではなく、200イニングのかかった沢村だったことに、原辰徳監督(53)は「予定通りだよ。詮索して。ジャーナリズムの目でお書き下さい。しかし、結果的には我々の思っていたこの上ない結果となりました。山口においても60試合登板というのも、4年連続かな、これも金字塔だし、すべてにうまく結果が出たということですね」と、笑顔で話しつつ答えは明かさなかった。最多勝当確の内海については「全員が何とか彼に勝ち星をと、そういうものが、いい勝ち星に結びつきましたね」と投球が野手を奮い立たせたと指摘。沢村については「彼の場合は200イニングを投げたというのは、素晴らしいスタートを切りましたね。しかし、日々、彼は勉強であり、糧とする部分においては、まだ残しましたし。ただ、昨年にない、新しい戦力として、しっかり戦ってくれたのは良かったと思います」と称賛した。