日本ハムの中田翔内野手(22)が9日、秋季練習で“鬼教官”のしごきに音を上げた。
福良淳一ヘッド兼打撃コーチ(51)の指令で、下半身強化のメニューに取り組んだ。腰を落とし、円を描くように移動しながら捕球動作を繰り返すもので、1セット3周。最後は足腰が立たず四つんばいに。「あの練習、やったことないから、余計しんどい」と中田。「お前、泣きそうな顔しとんなぁ」と笑顔でゲキを飛ばしていた福良コーチは「あ~おもしろかった」と満足そうだった。
日本ハムの中田翔内野手(22)が9日、秋季練習で“鬼教官”のしごきに音を上げた。
福良淳一ヘッド兼打撃コーチ(51)の指令で、下半身強化のメニューに取り組んだ。腰を落とし、円を描くように移動しながら捕球動作を繰り返すもので、1セット3周。最後は足腰が立たず四つんばいに。「あの練習、やったことないから、余計しんどい」と中田。「お前、泣きそうな顔しとんなぁ」と笑顔でゲキを飛ばしていた福良コーチは「あ~おもしろかった」と満足そうだった。
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