阪神のドラフト3位陽川尚将内野手(22=東農大)が入院していたと21日、球団が発表した。

 前日20日に発熱のため、兵庫・西宮市内の病院で検査を受けた。その際に内科的疾患が判明し入院。一夜明けたこの日退院し、寮に戻った。22日からの新人合同自主トレは別メニューとなる。

 ドラフト1位岩貞祐太投手(22=横浜商大)も16日から続く発熱で休日を含んで6日連続の静養となった。残りの新人4選手は休日返上で練習を行った。