DeNA三浦大輔投手(40)が8日、春季キャンプ初日から7日連続でブルペン入りした。第1クール5日間で計524球。第2クールも前日7日の150球に続き、この日も、カーブ、スライダー、シュート、フォークを交えながら、133球を投げ込んだ。「連続といっても、休みを1日挟んでいるからね。まだまだばらつきがあるし、やることは多い。明日以降は体と相談しながら決めます」と話した。

 中畑清監督(60)は「皆勤賞だろ?

 新人も調整を悩んじゃうんじゃない?

 あれだけ(ブルペンに)入らないといけないのかって」と、調整法は任せているとはいえ、驚きを隠せなかった。