日本ハム屋宜照悟投手(25)が18日、都内の病院で左肩鎖関節靱帯(じんたい)断裂形成手術を受け、無事終了した。

 2年目右腕の屋宜は13日に2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で行われた2軍の全体練習で守備練習中に患部を負傷していた。今後は約6週間、患部をワイヤで固定する予定で、実戦復帰までは約3カ月を要する見込み。