広島新井貴浩内野手(37)と石原慶幸捕手(35)が13日、鹿児島市内の最福寺で護摩行を公開した。

 通算11度目の修行を終えた新井は「初心に帰ってしっかりやるんだと、決意を持って臨みました。何回やっても一緒で厳しい修行です」と話した。

 8年ぶりの古巣復帰。体力面での仕上がりも順調なようで「(キャンプインの)2月1日にしっかりしたスタートを切れるように準備しています」と話した。