<練習試合:阪神5-5韓国サムスン>◇13日◇沖縄・宜野座
阪神北條史也内野手(20)がサヨナラのヒーローになり損ねた。9番遊撃でフル出場。9回に3点差を追いつき、なお2死二塁の好機で回ってきたが、相手右腕の変化球にバットが空を切り、ため息のゲームセットとなった。
「四球を選べたのはよかったけどああいう場面で打たないと目立たない」。
それまでヒット&2四球の4打席3出塁でしぶとさを発揮していたが、痛恨の最終打席に笑顔はなかった。
光星学院時代は大阪桐蔭の藤浪晋太郎(現阪神)と甲子園でしのぎを削った3年目。1軍公式戦デビューを目指し、この悔しさをバネにまたバットを振る。




