ソフトバンクが「日替わり守護神」制を敷き、上位浮上を狙うことになった。ここまで借金2で、首位西武とは7・5ゲーム差と水をあけられた状態に、ウイークポイントとなりつつある抑え投手を見直すことになった。
今季は4月中旬に1軍昇格したホールトンが抑えを務めてきたが、防御率4・15は守護神として不十分な数字。24日の阪神戦(福岡ヤフードーム)では9回1点リードを守りきれず、4失点で逆転負け。翌25日の中日戦(ナゴヤドーム)では、8回同点の場面で登板も、決勝点を奪われてチームを借金生活に逆戻りさせるなど、連続“アシスト”してしまった。杉本投手コーチは「今後はホールトンも含め、小椋や久米を状況に応じて登板させることになると思う。形にこだわらず、みんなでカバーし合うしかない」と安定感のある両腕を、守護神として起用することを明言。目の前の1勝を全力で奪いに行く。




