DeNAはドラフト2位ルーキーの島田舜也投手(23)が2登板目でプロ初勝利を挙げ、2カード連続の勝ち越しを決めた。
快投と言うほかなかった。初回3者連続三振と最高の立ち上がりを見せると、スコアボードに「0」を並べた。史上23人目の3者連続3球三振「イマキュレートイニング」も達成。5-0の5回、中日細川、ボスラー、石伊をいずれも3球三振に仕留めた。セ・リーグの新人選手では史上初の快挙となる。新人投手では1954年梶本隆夫(阪急)以来、72年ぶりとなった。6回5安打無失点、9奪三振で降板。「前回は緊張もあって投げ急いだり、力みもありましたが、冷静に勝負球を意識して投球することができました。カウント構成もうまく進められて、三振を取りたい場面で取れたのでそこも良かった」と振り返った。
打線は初回、連打で無死一、二塁の好機をつくると、筒香の中前への適時打で先制。なおも1死一、二塁から勝又の左中間への二塁打で2点を奪うなど、打者一巡の猛攻で5得点を挙げた。筒香は「島田が少しでも楽に投球できるようにこの後も攻守にサポートしたい」。先手を取り、ルーキーを大きく援護した。



