巨人則本昂大投手(35)の巨人加入後初勝利が消えた。
7回5安打無失点の好投をみせ、今季初勝利の権利を持って後続に託したが、1-0の8回に2番手の大勢投手(26)が広島大盛に同点弾を許した。
則本は4月28日広島戦では5回6失点で2敗目を喫した。15日ぶり、今季5度目の1軍先発マウンドだった。「日数が空いたんで、やりたいことはできたかな」と、フォームのチェックや、球の質の向上などに取り組んできた。
初回は内野ゴロ3つで滑りだし、2回の2死一、三塁のピンチでは二俣を遊ゴロ。3回には2死一、二塁で坂倉を低めのチェンジアップで空振り三振に仕留めてほえた。7回を今季最多99球で投げきってベンチの戻ると、笑顔ものぞかせていた。
8回を終えると、同点弾以降の後続を抑えて引き上げてきた大勢の背中をたたき、おもんぱかる姿があった。



