秋山ホークス不動の三塁手がアクシデントに襲われた。ソフトバンク松田宣浩内野手(25)が3日のオリックス1回戦で右手中指を負傷して途中交代。福岡市内の病院で検査を受け「右手第3中手骨骨折」と診断された。球団からは「全治は未定」と発表されたが、昨年2月に左手の同個所を骨折した中日森野は実戦復帰までに約1カ月半を要しており、長期離脱が確実となった。
今季のフルイニング出場を目指していた松田が、開幕戦の初回で不運に見舞われた。右前打で出塁後、けん制で一塁へ帰塁した際に右手中指を痛めた。2回は守備について打球もさばいたが、3回表で森本と交代。球場を離れて検査を受けた結果、骨折が発覚した。
三塁手として昨季142試合に出場した松田は、今季のオープン戦でもチームでただ1人、フル出場を果たしていた。秋山監督は「残念だよね。しょうがない」と肩を落とす一方で、小久保の三塁手起用について「可能性は十分にある」と話した。4日には松田に加えて外野手の荒金を登録抹消して、仲沢と金子の内野手2人を1軍へ昇格させる予定。内野の層を厚くして、緊急事態に対応することになった。
[2009年4月4日10時26分
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