<巨人8-6横浜>◇13日◇東京ドーム
横浜先発のルーキー加賀繁投手(25)が、勝利投手まであと1人でマウンドを降りた。味方が逆転した直後の5回、2死から小笠原にソロを浴び、続くラミレスに二塁打を許したところで無念の交代。「打者1人1人と勝負を積み重ねるつもりでマウンドに上がったが、試合のリズムをつかむことができなかった」と悔しがった。巨人戦の先発はこの日が初めて。粘りのピッチングを見せたが、プロ入りワーストの1試合3被弾と強力打線の洗礼を受けた。
味方が得点を取った直後の3回と5回に相次いで失点した。3回、ラミレスの適時打は完全に詰まらせた当たり。不運もあったが、悪いタイミングで点を奪われ、流れに乗り切れなかった。前回7日のマウンドでも味方の逆転直後に失点。2回2/3で降板した。野村投手コーチからは「辛抱強く投げてもらいたい」と送り出されたが、結果を残せなかった。
[2010年8月14日9時43分
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