オリックスの「秋の大反省会」が始まった。5日に神戸市内の合宿所で村山球団本部長と横田管理部長が“面接官”となり、コーチ陣から個別に聞き取りを行った。村山本部長は「今年1年どうだったか、コーチから話を聞かせてもらい、今後に反映させてもらおうと思うので」と説明。面接を受けたのは小林晋、清川、小林宏、松山、吉原、別府、赤川の7コーチ。吉原バッテリーコーチは「何が足りなかったか、どういう形がいいのかなど、反省を踏まえて話した」。残るコーチ陣とは7日以降に面接する。

 [2010年10月6日10時38分

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