オリックス後藤光尊内野手(33)が今オフの左膝手術を検討していることが21日、分かった。リーグ3位の打率3割1分2厘と初の3割超えを果たしたバットマンは球団と話し合い、来季に向けて古傷の治療が必要と決意したもよう。クリーニング手術とみられる。岡田彰布監督(53)は「後藤は古傷やけど、それと相談しながらやったし、オフの間にしっかり治してな」と早期回復を願った。

 3番打者とゲームキャプテンを務める後藤は打率2割前後だったシーズン序盤がうそのように打ちまくり、8月11日楽天戦の4番初アーチで全打順本塁打を達成。26試合連続安打を記録した9月はプロ10年目で初となる月間MVPを獲得した。左膝の痛みと戦いながら夏場以降に出色の働きぶりだった。

 また近藤一樹投手(28)も右肘や右肩の検査を経て手術に踏み切るとみられる。