広島の前田健太投手(24)が、世界一とセ界一の両取りを予告した。「世界一になってから、セ・リーグ優勝のセ界一。不可能だとも思わないし、これまでの悔しさを晴らすためにも、今年が最高の1年になればいいと思っています」。日本代表に入って3月のWBCで3連覇を達成し、さらに22年ぶりのリーグ優勝に向かう。その決意を新たにした。
WBCでは先発ローテ入りが確実視されるが「メンバーに入るまでは気が抜けない。アピールをするとかは、最近なかったことなので新鮮な気持ち」と言う。その一方で、ダルビッシュらメジャー組の辞退に「メジャーがいないから弱いと言われるのは悔しい。前回が強いとか言われるのは悔しいので結果で示すしかない」と、主力としての自覚は十分だ。初の海外自主トレをハワイで約2週間行うなど万全の準備で、大きな目標へと向かう。



