新日本は28日、東京都内の事務所で、11月8日の両国大会で行われるIWGPヘビー級選手権試合の調印式を行った。2度目の防衛戦を迎える王者中邑真輔(29)は、G1タッグでも決勝トーナメントに進出。2冠を見据える重要な時期にも冷静で、「タイトルマッチが来るのを待つだけ。次の後楽園(11月1日)でも、タッグの決勝があるんで」と静かに闘志を燃やした。
一方で、右眼窩(がんか)底骨折で8月に王座を返上した挑戦者の棚橋弘至(32)は、王者とは対照的なじょう舌ぶり。「(31日の)四日市で最後の前哨戦があるんで、本人からフォールを奪いたい。力ずくで本気にさせます」と、王座奪回へヒートアップしていた。


