<プロボクシング:WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇8日◇大阪府立体育会館

 チャンピオンの名城信男(28=六島)は同級1位で挑戦者のウーゴ・カサレス(32=メキシコ)に0-3で判定負けし、3度目の防衛に失敗した。

 名城は手数で上回ったが、相手の重いパンチにぐらつく場面が目立った。カサレスとは三者三様の引き分けで辛くも防衛した昨年9月以来の再戦だった。

 28歳の名城の戦績は16戦13勝(8KO)2敗1分け。32歳のカサレスは39戦31勝(22KO)6敗2分け。日本のジムに所属する男子の現役世界王者は4人に減った。(共同)