WBA世界ライトフライ級暫定王座決定戦(24日、東京・両国国技館)の予備検診が21日、東京都内で行われた。2階級制覇を目指すローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は身長が159センチで、相手のフランシスコ・ロサス(メキシコ)を6・5センチ上回った。リーチでも3センチ上回ったゴンサレスは「とても調子がいいです」と自信満々の様子。対するロサスも「世界チャンピオンになるためにここにいる」と力を込めた。