<新日本:東京大会>◇23日◇後楽園ホール◇2005人

 IWGPジュニアタッグ選手権試合は田口隆祐、プリンス・デヴィット組が、飯伏幸太(DDT)、ケニー・オメガ(同)の王者組を破り、3カ月ぶりに王座を奪回した。昨年のプロレス大賞ベストバウトに輝いた両チームの再戦。田口は「内容を求められた上で、勝利も義務付けられている」と重圧を感じながらも、得意のドロップキックを連発してペースを握った。終盤はデヴィットとの合体技ブラックホール・バケーションをオメガにヒット。さらに田口のどどん、デヴィットのブラディサンデーを組み合わせた新合体技ブラックサンデーを繰り出し、田口がオメガからフォールを奪った。

 試合後にはTAKAみちのく、NOSAWA論外がリングに上がり、対戦を要求された。田口は「受けなければレスラー失格。次のシリーズで挑戦を受ける」と受諾する構えで、26日開幕の次期シリーズでの対戦が決定的となった。