全日本は2日、都内で会見して、29日の東京・後楽園大会で船木誠勝(43)と永田裕志(44)のシングル対決を行うと発表した。新日本の1・4東京ドームで、永田のひざ蹴りを受けた船木が左頬骨(きょうこつ)骨折で5カ月半欠場。7・1両国国技館のタッグ対決で船木が勝ったが、直接の勝負はついていない。
船木は「ケガしてから手術する前の1週間は廃業まで考えた。永田選手を早く倒して、次のステップに進みたい」と打倒永田を実績にして、秋山準(42=ノア)の3冠ヘビー級挑戦を見据えた。これを受けた永田は、都内で会見して「俺が勝ったら、秋山準に挑戦しちゃっていいんだね?
9月9日に地元の千葉・東金でやる20周年興行に3冠王者として凱旋(がいせん)できるな」と意欲を見せた。


