8月1日の東京・後楽園大会で開幕する、新日本のG1クライマックスで2連覇を狙うIWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔(32)が27日、東京・野毛の道場で“嵐を呼ぶ男特訓”を公開した。ロックバンドのユニコーンのドラマー川西幸一(52)の指導を受けながら、ドラムで軽快なリズムを刻み、最後は映画「嵐を呼ぶ男」の故石原裕次郎さんばりのド派手なスティックさばきを見せた。

 中邑は「緩急をつけたりリズム感を養うことは、試合の中で相手をリードして自分のリズムに持っていくのに役立つ。リーグ戦でオカダ・カズチカみたいに初めて戦う相手に対して優位に立てる」と、金の雨を呼ぶレインメーカーの異名を取るオカダ対策に自信を見せた。

 「いい汗かくし、ドラムをこれからもトレーニングに取り入れていく」と言う中邑。ライバルのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(35)の代名詞エアギターに本物のドラムで対抗して、2年連続優勝、IWGP王座返り咲きを狙う。