26日に東京・後楽園ホールで初防衛戦を控えるWBA女子世界ライトミニマム級王者の宮尾綾香(29=大橋)が22日、都内の日本ボクシングコミッションで予備検診に臨んだ。

 同級12位の秋田屋まさえ(34=ワイルドビート)とのV1戦に備え、ドクターチェックでは特に異常はみられなかった。昨年9月の同王座挑戦の予備検診と比較し、胸囲が82センチから83センチにアップ。宮尾は「筋トレの成果だとうれしいですけど。脂肪だったら困ります」と苦笑した後、「人よりも劣っている部分の筋力トレーニングをしてきました」と手応えを口にした。

 所属ジムの大橋秀行会長(47)は「スパーリングも多くやっているし、コンディションは万全です。初防衛戦はガムシャラにではなく、王者の風格をもって戦ってほしい」とリクエストしていた。