近大ボクシング部の赤井英和総監督(53)が27日、かつて同部に在籍していた石田順裕(37=グリーンツダ)名城信男(31=六島)の元世界王者2人とともに部員の指導を行った。
不祥事による廃部から昨年10月に3年ぶりに復活した同部の当面の目標は、5月12日から始まる関西学生3部リーグ戦だ。
新年度に入っての熱心な勧誘効果もあり、部員は10人増えて14人となり「活気がある」と赤井総監督もニヤリ。「みんな何が一番いいかって、まじめで一生懸命なところがいい。王座を取り戻したい」と、近い将来の名門復活を宣言。
元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者の石田は「やる気があるし、教えるのも楽しい」と後輩の動きに目を細め、元WBA世界スーパーフライ級王者の名城も「すごくレベルアップしている」と感心していた。

