<新日本:後楽園大会>◇5日◇東京・後楽園ホール◇1950人

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(25)が、29日の神戸大会で挑戦を受ける小島聡(42)との前哨戦初戦を制した。

 8人タッグのイリミネーションマッチで対戦。外道、高橋裕二郎、田中将斗が敗退し、最後の1人に追い込まれたところで小島と激突。敗れた8月のG1クライマックス最終戦に続き、この日も得意のレインメーカー(短距離式ラリアット)を封じられた。それでも高いドロップキックを決めると、ラリアットで反撃にきた小島をロープぎりぎりでかわし、リングアウトに追い込む頭脳的な戦いで勝利。最後は残された本間朋晃を22分34秒、レインメーカーからの片エビ固めで沈めた。余裕の表情で得意のレインメーカーポーズを披露し、会場を盛り上げた。