WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(28=真正)の10度目の防衛戦(12月18日、神戸ワールド記念ホール)の対戦相手が26日、変わった。当初発表されたエリック・モレル(プエルトリコ)から、同級12位のアルバロ・ペレス(26=ニカラグア)に変更。長谷川は「誰が相手であろうと、おれの仕事は倒すことだけ」と淡々と受け止めた。
20日に元WBAフライ級王者モレルとの対戦が発表された。だがその2日後、モレルの刑事事件での逮捕歴が判明。刑期は満了も、法務省入国管理局は入国不可の可能性を指摘。ジムの山下会長は「(入国が)難しいかもと言われた。最悪の場合を考えて、早めに対応した」と説明した。
挑戦者となったペレスは強打が持ち味のサウスポー。右構えのモレルからの変更に、長谷川は「右のほうがよかった。ま、全然関係ないです」と余裕の表情だった。


