天才空手家「小宮山3兄弟」の次男がK-1の頂点を目指す。今年3月にK-1デビューした小宮山工介(23=北斗会館)が2日、東京・JCBホールで行われる63キロ級日本トーナメントに臨む。トルネードスターと呼ばれる尾崎圭司(29=チームドラゴン)と対戦する小宮山は1日、都内のホテルで前日計量に臨み、62・5キロで一発クリア。「リングにハリケーンを起こしてトルネード(尾崎)をはじき飛ばす」と意気込んだ。空手大会の優勝回数は60回を超える天才。長野・上田市生まれで、地元の武将・真田幸村に仕えた真田十勇士の1人、霧隠才蔵が修行を積んだ山で練習を積む異色の自然児だ。谷川貞治イベントプロデューサー(48)も「リーチが長く、良い体格をしている」と期待を寄せた。