立ち技打撃格闘技のRISEは15日、都内で「RISE198」(16日、東京・後楽園ホール)に向けた前日計量&記者会見を開催。木村“ケルベロス”颯太(25=心将塾)のキャラがいよいよ崩壊寸前の危機に陥った。

今大会のセミファイナルで森本現暉(22=猛者連精華支部華一門)と戦う木村のニックネームは“地獄の番犬”。この日もマイクでの第一声は「地獄から森本○しに来ましたケルベロスです」と威勢がよかった。

しかし、いかつい雰囲気を漂わせた森本の印象を聞かれると「ヤンキーって聞いてたんですけど、ヤンキーではないんですか。良かったです。怖かったんで、ヤンキーやったら」とホッとした表情を浮かべ、その森本からは「(木村は)番犬っていうより、フェイスオフの時も可愛らしいというか、おもろい顔してたし。あと3秒あったら笑いかけたし。地獄からっていうぐらい怖い顔してないなと。明日はかわいがってやろうと思ってます」となめられてしまった。

また、木村はこの日の会見で司会者に対し「『明日の試合の意気込みはどうですか?』と聞いてもらっていいですか」と面倒くさいお願いをしたあげく、それを聞かれると「時は来た。それだけだ」とまったく面白くない返事。瞬時に会場を凍り付かせた。

そして、お笑いがアイデンティティーの大阪人であるにもかかわらず、この日のトークの自己採点を聞かれると「5点くらいなんですけど僕、一応、京都生まれなんでセーフにしてもらっていいですか?」とまさかの言い訳。またも森本から「僕も京都なんですけど、恥ずかしいです…」とダメ出しされてしまった。

そもそもRISEの公式ホームページでは、木村の出身地は「地獄府藤井寺市」となっているのだが、もはや地獄の番犬らしさはゼロ。これはもうリング上で地獄の強さを発揮するしかない。