西前頭筆頭の隆の勝(31=湊川)は、東前頭2枚目義ノ富士(24=伊勢ケ浜)に敗れ、3勝3敗で五分の星となった。
土俵際まで攻めたが、最後に上手投げを食らう形となって、もつれて倒れた。行司軍配は義ノ富士も、物言いがついて、同体。取り直しの一番は、左を深く差して一気に寄ったが、土俵際で首投げをくらった。
最初の一番については「いやあー、よく分からなかったんで」と淡々と振り返った。ただ逆転負けとなった取り直しについては「攻めていたので。でも出ていきすぎた。それで投げをくられちゃったらしょうがない」と悔しげ。それでも立ち合いで優位だっただけに「続けられるようにしたい」と話した。

