日本人初のUFC王座奪取を目指す岡見勇信(30)が、UFCの歴史を変える意気込みを示した。27日(日本時間28日)にブラジル・リオデジャネイロで開催されるUFC134大会で、ミドル級王者アンデウソン・シウバ(36=ブラジル)に挑戦する。26日(同27日)に試合会場のHSBCアリーナで前日計量に臨み、183ポンド(約83・0キロ)でクリア。直後に184ポンド(約83・4)でパスした王者シウバを横目に「アンデウソンを倒し、UFCの歴史に名前を刻む」と意気込んだ。

 岡見にとってシウバは高い壁だ。06年10月に同級級王座を獲得後、8度の防衛に成功。全階級を通じ、UFCで王座の在位期間も最長で防衛記録も最多。絶対王者のホームに乗り込んで挑戦する不利な環境の岡見だが「すべての力を出し尽くす。日本にUFCのベルトを持って帰ります」と宣言していた。