全日本新人王決勝戦は今日18日、東京・後楽園ホールで行われる。17日に都内の日本ボクシングコミッションで行われた前日計量にパスした東日本と西日本の両MVP2人が全日本MVP奪取に向け、闘志をむき出しにした。東日本新人王でMVPに輝いたスーパーフェザー級の尾川堅一(23=帝拳)は西脇一歩(19=六島)との決勝を控え「必ず全日本でMVPを取ります。それが最低条件。普通に全日本を制するだけでは面白くない」と自信に満ちた笑顔で宣言した。
一方で「辰吉2世」と呼ばれる西日本新人王MVPの京口竜人(21=大阪帝拳)も度胸たっぷりにMVP奪取に意欲満々だ。千波丈二(20=勝又)とのフェザー級決勝を前に「MVPを狙いたい。尾川選手は意識しない。(西脇)一歩がやってくれるだろうし」と余裕の表情。2人とも6勝(5KO)無敗。同じ系列ジムで、父親が格闘技経験者という似た境遇の2人が、フレッシュに競い合う。

