WBC女子ミニフライ級王者藤岡奈穂子(37=竹原&畑山)が10月28日、出身地の宮城・大崎市の古川総合体育館で2度目の防衛戦を行う。4日、都内ジムで発表されたもので、同級3位ビクトリア・アルゲッタ(メキシコ)の挑戦を受ける。同市は東日本大震災の被害を受け、会場の体育館も損傷がひどく、現在閉鎖中。今回の世界戦が震災後初のイベントで、復興チャリティーになる。昨年5月には炊き出しのボランティアをするなど、地元での世界戦開催は悲願だっただけに「いい試合を見せたい」と力を込めた。同ジムのマネジャーでもある元WBA世界ライト級王者の畑山隆則氏は「風化させないためにも、定期的に開催したい」と話した。

