全日本プロレスの白石伸生社長が2日、後楽園大会の試合前にリングに上がり、分裂騒動についてファンに謝罪した。「私の求めたものと、武藤さんが求めたものに乖離(かいり)があった。騒動に発展して申し訳ない。皆様からの信頼を取り戻せるように努力します」と頭を下げた。マッチメークなどの考え方の溝が埋まらず、5月31日に武藤敬司前会長(50)が辞任。社長を務めていた内田雅之氏も解任され、1日付で白石氏が新社長に就任した。武藤はこのまま全日本から離脱する可能性があり、その動きに続く選手が出てくることも考えられる。