WBC世界バンタム級王者・山中慎介(31=帝拳)は9日、王座統一戦が消滅したばかりのWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(28=パナマ)との激突を熱望した。先月10日にV5防衛に成功し、同日から都内の所属ジムで始動。亀田興毅(27=亀田)の王座返上で、来春に計画されていた統一戦がなくなったモレノに対し「チャンスがあれば、やりたいです」とラブコール。スーパーフライ級に転向した興毅には「遠くにいってしまいましたね」と苦笑い。WBO世界同級王者・亀田和毅(22=亀田)の試合内容には「良くもなく、悪くもない試合」と分析した。また約1カ月間のオフには沖縄・石垣島を訪問し、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏の記念館に足を運んだという。