WBC世界バンタム級王者・山中慎介(31=帝拳)がボクシングの本場でビッグマッチを想定した予行演習に入る。2日、自身初となる米ラスベガス合宿に出発。約1週間の短期間ながらも、今年の目標に掲げるビッグマッチを強く意識。「もしかしたらラスベガスの試合が決まるまで、現地でトレーニングするチャンスやタイミングがないかもしれない。短期間ですが、時差解消の方法や練習面で予行演習をしていきたい」との意図を明かした。
今年初戦となる6度目の防衛戦は4月に関西圏で行われる予定。V6戦をクリアし、米進出へのステップアップと存在アピールを続ける構え。山中は「ラスベガス合宿は次の防衛戦への刺激にもなる。今秋にビッグマッチができるよう結果を残していきたい」と気持ちを高揚させていた。

