WBC世界ライトフライ級王者・井上尚弥(21=大橋)が2日、自宅がある神奈川・座間市の市民栄誉賞を受賞した。国内最速のプロ6戦目で世界王座を奪取したことが評価され、同市内で行われた授賞式で遠藤三紀夫市長から表彰を受けた。「子どもたちの手本となるように夢に向かって頑張っていきたい」とあいさつし、大きな拍手を浴びた。

 9月ごろを予定している初防衛戦では減量対策にも着手する。4月の王座奪取時の試合では、減量の影響で試合序盤に足がつるアクシデント。父の真吾トレーナーは「同じ体重を落とすならより効果的に」と大橋会長に管理栄養士を付けることを依頼。食事メニューのサポートなどを受ける方針だ。再来週ごろからはスパーリングも再開予定だという。