栄えある第1位は、12月にグループ卒業を表明したSKE48宮沢佐江(25)のセンターユニット曲「奇跡は間に合わない」だった。この日、一緒に歌ったのは、チームK6th「RESET」公演でトリオを組んでいた松井珠理奈と卒業生の野中美郷だった。
宮沢は「ありがと~」と、ほおに「1」と記したシールを張ってステージに躍り出た。会場中が、チームKの緑のサイリウムで一色に染まった。「いや~、ファンの皆さん、ありがとうございます。今回は、私が卒業発表したのが大きかったかもしれませんが、世界中のファンの皆さん、SKE48のファンの皆さん、いろんなファンの方々が投票してくださって、本当にありがとうございます。『みちゃ(野中)と歌いたい』ってスタッフさんに言って、急きょ来てもらいました」と感謝した。
その直後にスクリーンに「みんなが愛した宮沢佐江へ」と記された映像が映し出され、卒業コンサートの日程が発表された。
まずは、名古屋の日本ガイシホールで、3月3日に前夜祭、同月4日に卒業コンサートを開催する。その後、3月31日にSKE48劇場で卒業公演、さらに、4月1日にAKB48劇場、宮沢ら2期生による旧チームK結成10周年特別公演が行われることになった。宮沢は「こんな私のために…」と号泣しながら感謝していた。

