東京ドーム公演でAKB48から、JKT48への移籍が決まった高城亜樹(20)が、公演後に自身のブログでコメントし、「この移籍は自分の意思で決めた移籍です」と明かした。
以下はコメント抜粋
私、高城亜樹はJKT48に移籍します。
発表されたとき舞台からはたくさんの表情が見えました。
移籍を知って泣くメンバー。
驚きを隠せないファンの方。
泣いている方もいました。
ビックリさせちゃってごめんなさい。
この移籍は自分の意思で決めた移籍です!
今私のAKB48での活動や、個人的な活動すべてを考えてみると私には、踏み出す勇気がなくてまわりに流されるがまま今この状況まで来た気がします。
でも、今のままでは立ち止まってしまいます。そしたら夢もそこで終わってしまいます。
自分で一歩踏み出して何かに挑戦していかなければ終わってしまう気がしたんです。
私は、将来の夢を叶えるためにAKB48に入りました。たとえ夢にたどり着くまでに長い時間かかっても私はいいと思っています。今このAKB48という恵まれた環境で夢にたどりつくまでいろんな経験をしたいんです。
時間がかかってもいい。私は私のペースで夢に近づいていきます。
だからファン皆さん!
私の夢が叶うまでどうか見捨てないでください。
いつか夢がかなったとき皆さんに恩返しがしたいです。