ヘビーメタルバンドLOUDNESSが3日、東京・Zepp Diver Cityで、「LOUDNESS 45TH ANNIVERSARY TOUR2025-2026 Chapter3“LOUD CRAZY LOUD”」を開催。リハーサル終了後、ギタリストの高崎晃(65)が日刊スポーツの取材に応じ、4月に出演した米・ロックフェス「Monster Of Rock Cruise 2026」の様子と、初日を迎える国内ツアーChapter3への意気込みなどを語った。

米国でのライブは10年ぶり。「なんかね、もうアメリカって2度と入れないのかなみたいな、ちょっと諦めている部分もあった」という。85年「THUNDER IN THE EAST」で全米進出を果たしたが、この10年間はビザ(査証)発給問題などもあり、ライブができていなかった。

実際にライブを行うと、「この10年間でファンの期待がより大きくなっていたような感じで、それが一気に爆発したとような感じだった」という。世界を魅了する高崎をして「いや、ホントにビックリした!」という。「みんな忘れないで、覚えてくれた」と振り返り、オーディエンスには85年当時のファンもいれば、「その子どもや孫らしき子までいましたね」と3世代にわたる人気ぶりだったという。

そんなメタル、ロックの本場のファンを魅了した勢いのまま、国内ツアーに突入。だがこの日、実は追加公演。「普通は全ツアーを終えて良かったから、もう一度ってことで追加になるんだけど、今回はちょっとね」とすると、「次からは気をつけます!」とファンにメッセージをおくった。

気になるセットリストだが、「今回は結構悩んだ」という。「エリアによって受ける曲も違うので、今回は会場によって少し変わる」と宣言。45周年の歴史を網羅するセットリストとなりそうだ。